BMW タイプコードとは

BMWにはE46やE39といった車体型式(モデルコード)があることはよく知られていますが、適合する部品は年式や搭載エンジン、ハンドル位置によって異なりますので、この車体型式だけでは特定ができません。
そこで通常は車体番号が必要となるわけですが、BMWに関してはタイプコード(Typenschlussel)というものがあり、こちらで車体型式はもちろん、搭載エンジン、ハンドル位置まで確認することが可能です。
タイプコードは車検証に記載の車体番号 WBA に続く、4桁のアルファベットと数字の部分になります。下記車種別一覧からも併せてご確認下さい。
※ただしオプション装備等、一部の部品の適合確認に関しては車体ナンバーが必要です。お見積フォームからのご依頼に関しましては、車体ナンバーのご記入をお願い致します。
※型式名の末尾に「N」が付いている場合(例:E60N、M47N)は、マイナーチェンジ後の車体もしくはエンジンを意味します。後期型と解釈して頂いて結構です。